2024年10月13日(日)15時13分更新
※16:30閉館
•••十分空き•••やや混雑•••混雑
館内をより安心してご利用いただくために
感染を予防する取り組みと
お客様へのお願い
※個人の判断でお願いいたします。
➕をタップで詳細情報をご覧いただけます!
津波や土砂災害、都市型水害についてメカニズムや危険性を知り、災害発生の瞬間を風や座席振動の演出とともにCGを使った迫力のある立体映像で体感することができます。
※座席:22席
地震発生時から揺れが収まった後の基本行動が学習できます。
体験できる地震は震度3から震度7まで。
東日本大震災などの過去に発生した地震の再現や、札幌を震源として想定した地震の8種類があります。
模擬消火器を使って初期消火の方法を学ぶことができます。家庭で起こりやすい火災をプロジェクションマッピングにより消火訓練するとともに、火災を防ぐ方法も学習します。
※年齢制限:3年生以上
火災(煙)から身を守る方法を学び、避難体験ができます。実際の火災と同様に停電を想定した暗闇の中で非常口を探しながら避難をします。また、「振り返りモニター」により自身の避難行動を確認することができます。
風速10m/s、20m/s、30m/sの強い風を3D映像を通してよりリアルに体感することができます。
暴風による災害の危険性を知り、事前対策など身を守る方法を学びましょう。
心肺蘇生やAEDの使い方など一連の流れを解説映像を見ながら体験することができます。
いざという時のための救命処置の方法を学んでおきましょう。
火災や風水害、地震などの対策や札幌で想定される地震の被害想定についてパネルやモニターで学習できます。また、段ボールベッドの展示もしています。
2024年1月1日に起こった能登半島地震についての災害ライブラリを実施中です。
職員が実際に現地に赴いて撮影した写真パネルを展示しております。
この機会にぜひご覧ください。
災害時に必要になる非常持出品や備蓄品などを展示しています。
マニュアル通りのものを備えるだけではなく、各家庭の構成や状況に合わせた準備が大切です。
どのようなものが必要か確認してみましょう。
消防署での仕事や消防車両の紹介をしています。
また、消防隊員が様々な災害現場で使用している装備品や防火衣などの各種資機材を展示しています。
普段見ることができない消防署の車庫内を上から見学することができます。
消防指令管制センターから発する出動指令情報などを聞いたり、出動する瞬間や訓練・点検をしている様子なども見ることができる場合があります。